QPEC News 2021-

2023

• 2023-12-22

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 12 月 25 日（月）16:45～
  講　師：Prof. Hiroyuki Nakamura
  所　属：Department of Physics, University of Arkansas, Fayetteville, USA
  題　目：Shedding light on excitons in atomically thin materials
  場　所：工 6 号館 3 階セミナー室 A（対面のみ）

  • 第9回物理工学科教室談話会[Prof. Hiroyuki Nakamura・12/25(月)16:45～]
• 2023-11-16

  Highly Cited Researchers 2023 に以下4名が選出されました。

  岩佐義宏教授、十倉好紀卓越教授、永長直人名誉教授、有田亮太郎教授

  • Highly Cited Researchers 2023
• 2023-10-20

  締め切りました

  教員公募のお知らせ（応募締切：2023年12月20日）

  量子相エレクトロニクス研究センターでは、
  このたび、特任准教授または特任講師を公募いたします。
  期限を過ぎましたので受付を締切りました。

  • 量子相エレクトロニクス研究センター　教員公募
• 2023-10-19

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 12 月 11 日（月）15:00～16:00
  講　師：Dr. Boris Maiorov
  所　属：National High Magnetic Field Laboratory, Los Alamos National Laboratory
  題　目：Accessing new frontiers to study unconventional phenomena using pulsed high magnetic fields
  場　所：工 6 号館 3 階セミナー室 A

  • 第8回物理工学科教室談話会[Dr. Boris Maiorov・12/11(月)15:00～16:00]
• 2023-10-18

  マクシミリアン・ヒルシュベルガー 准教授が、第18回日本物理学会若手奨励賞を受賞しました。

  • 第18回（2024年）日本物理学会若手奨励賞 (Young Scientist Award of the Physical Society of Japan) 受賞者一覧
• 2023-10-10

  QPEC共催ワークショップのお知らせ

  第14回マルチフェロイックスに関するAPCTPワークショップ
  日　時： 2023 年 10 月 19 日（木）～21日（土）
  場　所：武田先端知ビル（浅野キャンパス）

  • 第14回マルチフェロイックスに関するAPCTPワークショップ
• 2023-10-06

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 12 月 15 日(金)16:50～ (前講演終了後)
  講　師：Prof. Xavier Moya
  所　属：Department of Materials Science, University of Cambridge, UK
  題　目：Barocaloric materials for zero-carbon heating and cooling
  場　所：工6号館3階セミナー室A（対面のみ）

  • 第7回物理工学科教室談話会[Prof. Xavier Moya・12/15(金)16時50分～(前講演終了後)]
• 2023-10-06

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 12 月 15 日(金) 16:00～
  講　師：Prof. Neil Mathur
  所　属：Department of Materials Science, University of Cambridge, UK
  題　目：Electrocaloric effects in epitaxial films of SrTiO3
  場　所：工6号館3階セミナー室A（対面のみ）

  • 第6回物理工学科教室談話会[Prof. Neil Mathur・12/15(金)16時～]
• 2023-09-07

  高橋陽太郎准教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Kato, Y. D., Okamura, Y., Hirschberger, M., Tokura, Y., Takahashi, Y. Topological magneto-optical effect from skyrmion lattice. Nature Communications 14, 5416 (2023).
  DOI: 10.1038/s41467-023-41203-y

  • プレスリリース『スキルミオンによるトポロジカル磁気光学効果の観測に成功 ―スキルミオンメモリの高速光読み取りに道筋―』
• 2023-09-05

  2023年7月1日より、量子融合領域研究部門が発足し、山本倫久教授が着任しました。

• 2023-07-14

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 10 月 16 日(月) 10:00～
  講　師：Dr. Leslie M. Schoop
  所　属：Associate Professor, Department of Chemistry, Princeton University, USA
  題　目：The Chemistry of Quantum Materials
  場　所：工 6 号館 3 階 セミナー室A（対面のみ）

  • 第4回物理工学科教室談話会[Dr. Leslie M. Schoop・10/16(月)11時～]
• 2023-07-12

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 7 月 12 日(水) 14:00～
  講　師：Dr. Joseph G. Checkelsky
  所　属：Associate Professor, Department of Physics,Massachusetts Institute of Technology
  題　目：Flat Bands and Correlated Metallic States in Kagome Metals
  場　所：工 6 号館 2 階 62 号講義室（対面のみ）

  • 第3回物理工学科教室談話会[Dr. Joseph G. Checkelsky・7/12(水)14時～]
• 2023-05-25

  QPECセミナー開催のお知らせ

  日　時：2023 年 6 月 7 日(水) 15:00～
  講　師：Dr. Danfeng Li
  所　属：Assistant Professor, Department of Physics, City University of Hong Kong
  題　目：‘Unconventional’ Superconductivity in Infinite-Layer Nickelates
  場　所：工 6 号館 1 階大会議室 (ハイブリッド開催)

  • 第2回物理工学科教室談話会[Dr. Danfeng Li・6/7(水)15時～]
• 2023-05-11

  十倉好紀卓越教授が、2023年5月10日付で英国王立協会において、英国王立協会の外国人会員に選出されました。

  • 英国王立協会WEBサイト
• 2023-04-10

  令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰について、有田亮太郎教授が科学技術賞（研究部門）、吉川貴史助教が若手科学者賞を受賞しました。

  • 文部科学省WEBサイト

2022

• 2022-12-13

  十倉好紀卓越教授が、令和4年12月12日開催の第1164回日本学士院総会において、日本学士院の新会員に選定されました。

  • 日本学士院会員の選定について
• 2022-11-21

  岩佐義宏教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Dong, Y., Yang, M., Yoshii, M., Matsuoka, S., Kitamura, S., Hasegawa, T., Ogawa, N., Morimoto, T., Ideue, T., Iwasa, Y. Giant bulk piezophotovoltaic effect in 3R-MoS2. Nature Nanotechnology, (2022).
  DOI: 10.1038/s41565-022-01252-8

  • プレスリリース『電気的な偏りのない層状結晶に歪みを加えて面内に電荷の偏りと光起電力効果を実現――歪みによる二次元物質の機能開拓へ新しい可能性――』
• 2022-11-17

  Highly Cited Researchers 2022 に岩佐義宏教授が選出されました。

  • Highly Cited Researchers 2022
• 2022-11-16

  齊藤英治教授が第68回仁科記念賞を受賞しました。

  • 仁科記念賞について（仁科記念財団）
• 2022-09-16

  中野匡規特任准教授、岩佐義宏教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Matsuoka, H., Habe, T., Iwasa, Y., Koshino, M., Nakano, M. Spontaneous spin-valley polarization in NbSe2 at a van der Waals interface. Nature Communications 13, 5129 (2022).
  DOI: 10.1038/s41467-022-32810-2

  • プレスリリース『二次元金属に「フェロバレー強磁性」を誘起することに成功―第三のエレクトロニクスである「バレートロニクス」への応用展開が期待―』
• 2022-04-01

  2022年4月1日より石坂香子教授が量子相エレクトロニクス研究センター長に就任しました。

• 2022-03-30

  岩佐義宏教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Itahashi, Y. M., Ideue, T., Hoshino, S., Goto, C., Namiki, H., Sasagawa, T., Iwasa, Y. Giant second harmonic transport under time-reversal symmetry in a trigonal superconductor. Nature Communications 13, 1659 (2022).
  DOI: 10.1038/s41467-022-29314-4

  • プレスリリース『結晶の対称性を反映した新しい原理の超伝導整流現象を発見ーエネルギー損失の極めて小さい電子回路の実現に向けた新たな可能性ー』
• 2022-03-30

  高橋陽太郎准教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Okamura, Y., Morimoto, T., Ogawa, N., Kaneko, Y., Guo, G., Nakamura, M., Kawasaki, M., Nagaosa, N., Tokura, Y., Takahashi, Y. Photovoltaic effect by soft phonon excitation. Proceedings of the National Academy of Sciences 119, e2122313119 (2022).
  DOI: 10.1073/pnas.2122313119

  • プレスリリース『テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見〜量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証〜』
• 2022-03-15

  齊藤英治教授が日本学士院賞を受賞しました。

  • 日本学士院賞授賞の決定について（日本学士院）

2021

• 2021-12-21

  石坂香子教授が第18回（2021年度）日本学術振興会賞を受賞しました。

  • 第18回⽇本学術振興会賞受賞者一覧
  • 第18回⽇本学術振興会賞受賞者略歴及び授賞理由
• 2021-11-19

  高橋陽太郎准教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Iguchi, S., Masuda, R., Seki, S., Tokura, Y., Takahashi, Y. Enhanced gyrotropic birefringence and natural optical activity on electromagnon resonance in a helimagnet. Nature Communications 12, 6674 (2021).
  DOI: 10.1038/s41467-021-26953-x

  • プレスリリース『磁石がつくる奇妙な光のねじれ現象～新しい光の偏光制御の原理を確立～』
• 2021-11-17

  Highly Cited Researchers 2021 に岩佐義宏教授、齊藤英治教授が選出されました。

  • Highly Cited Researchers 2021
• 2021-10-01

  沙川貴大教授が第25回久保亮五記念賞を受賞しました。

  • 第２５回久保亮五記念賞の受賞者が決定しました（公益財団法人 井上科学振興財団）
• 2021-10-01

  10月1日より、【国立研究法人連携講座】ヒルシュベルガー特任講師が、物理工学専攻准教授および、連携講座特任准教授に昇任いたしました。

• 2021-10-14

  高橋陽太郎准教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Hayashi, Y., Okamura, Y., Kanazawa, N. et al. Magneto-optical spectroscopy on Weyl nodes for anomalous and topological Hall effects in chiral MnGe. Nature Communications 12, 5974 (2021).
  DOI: 10.1038/s41467-021-25276-1

  • プレスリリース『トポロジカルスピン構造から生じる磁気光学応答の観測に成功』
• 2021-06-30

  中野匡規特任准教授、岩佐義宏教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Yoshikawa, N., Suganuma, H., Matsuoka, H. et al. Ultrafast switching to an insulating-like metastable state by amplitudon excitation of a charge density wave. Nature Physics 17, 909–914 (2021).
  DOI: 10.1038/s41567-021-01267-3

  • プレスリリース『テラヘルツ波を用いて二次元物質の電子相を超高速で制御する新しい手法を実現』

  

• 2021-04-30

  高橋陽太郎准教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Masuda, R., Kaneko, Y., Tokura, Y., and Takahashi, Y. Electric field control of natural optical activity in a multiferroic helimagnet. Science 372, 496 (2021).
  DOI: 10.1126/science.aaz4312

  • プレスリリース『磁石のカイラリティを利用した自然旋光性の電場制御に成功』

  

• 2021-04-02

  岩佐義宏教授らの研究グループが以下の論文を発表しました。

  Akamatsu, T., Ideue, T., Zhou, L. et al. A van der Waals interface that creates in-plane polarization and a spontaneous photovoltaic effect. Science 372, 68 (2021).
  DOI: 10.1126/science.aaz9146

  • プレスリリース『電気的な偏りのない2次元結晶を重ねるだけで面内に電荷の偏りと光発電機能を実現―2次元物質界面における新たな機能性の開拓―』

  

• 2021-04-01

  令和3年4月1日より第3期（10年間）が始まりました。