東大-理研連携
東京大学
量子技術
連携ハブ
工学系研究科
理学系研究科
新領域創成科学研究科
総合文化研究科
物性研究所
先端科学技術研究センター
世界が目指す量子技術の基盤構築と社会実装。その核となるのは、「量子情報」と「量子マテリアル」の未踏領域の開拓です。この難題に挑む東京大学と理化学研究所は、2021年に量子技術イノベーション拠点に指定され、世界トップクラスの研究集団を形成しています。しかし、これらの未踏領域を開拓するために更なるリソース活用が求められています。
そこで私達は「東大量子技術連携ハブ」を立ち上げました。量子マテリアルで強い東大-理研連携を持つ工学系研究科を中心に、理学系研究科、新領域創成科学研究科、総合文化研究科、物性研究所、先端科学技術研究センターと連携します。東大と理研が持つ人材・研究リソースをフル活用し、分野を横断した研究をダイナミックに展開することで、新たな可能性を切り開きます。そして、東大と理研の連携強化を軸に、次世代研究リーダー育成と大学院生教育を強化します。
量子技術開発が急速に進展する中、私達は先陣を切り、パラダイムシフトを引き起こすべく挑んでいます。国産汎用量子コンピュータや量子センサーの実現、そしてそれに資する革新的量子基盤技術の創成で、世界の未来を拓きます。
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2024-04-01
QPEC量子相制御物理分野に着任した塚﨑敦教授がQTeCHに加わりました。
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2023-11-01
QPEC量子融合領域研究部門の山本研究室にPomaranski David助教が着任しました。
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2023-10-25
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2023-07-01
QPECに量子融合領域研究部門が発足し、山本倫久教授が着任しました。
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2023-07-01
東大量子技術連携ハブ (QTeCH) がスタートしました。
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